本部長あいさつ

 

    去る5月18日、浦和ロイヤルパインズホテルで開催されました公益社団法人全日本不動産協会埼玉県本部、公益社団法人不動産保証協会埼玉県本部の定時総会に際して開かれた理事会に於いて、再び本部長に選出されました。大きな組織の舵取りを担うのは身に余る重任ですが、会員の皆様の助けを借りながら職務を全うさせていただく所存です。引き続きご指導、ご協力賜りますよう、心からお願い申し上げます。
さて、当本部は公益社団法人全日本不動産協会埼玉県本部創立50周年、公益社団法人不動産保証協会埼玉県本部45周年を迎えました。つきましては、9月15日に記念講演会(第2回法定研修会)と併せて記念式典を大宮ソニック大ホールで開催致します。振り返ってみますと昭和42年、入間比企宅建業組合として設立されてから、常に新しいことに取り組む、進取の気風を諸先輩方は築き上げてこられました。これからもその気風を引継ぎ、当本部の発展に向けてのリード役となるような積極的な役割を果たして参りたいと存じます。
平成28年6月3日に宅地建物取引業法の一部を改正する法律が公布され、インスペクションの手続きが宅建業法に位置づけられました。そして、弁済業務保証金制度も改正され、我々宅地建物取引業者は、取引の専門家として更なる知識のレベルアップを強いられました。当本部は全日会員支援システム「ラビーネット」の普及促進と「全日ステップアップトレーニング」等の研修事業の強化に取り組み、ワンランク上の業務支援を行っております。空き家・空き地など既存住宅流通の活性化は住宅政策の命題です。「ルック・グローバル」の視点で取り組みたいと考えており、国土交通省「全国版空き家・空き地バンク」構築はビジネスチャンスなると確信しています。そして、会員の皆様が全日へ入会して本当によかったと思っていただけるよう、今後とも協会の発展とサポートに全力を注ぎ、会員増強も進めて参ります。
以上、申し上げた取り組みを実り多いものとするためには、行政庁、自治体、関係団体との連携を深めることが重要です。会員の皆様にはご理解を得ながら、より良い方向を目指してさらに一歩一歩前進してゆくつもりですので、一層ご協力いただければ幸いです。

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